毒親に育てられた破天荒娘LAでエッグドナーになる!

現在、LA在住の私がエッグドナー、アメリカの事、毒親のことについて書きます。

初回検診

さあ、ドナーになることが決まったら

早速、初回検診の日程を決め〜同意書と追加の質問をまたメールでだしいの〜

質問はピアスやタトゥーを最近しましたかとか、タバコ、薬物、お酒、最近の性交について

登録の時にも出してるんだけどねw

大事なことだからもう一回確認なのかな?

そのあと

では、何日の何時にどこどこのクリニックに行ってください

 

という、メールが、、

いや、ちょいと待てよ

 

ちょいちょい、

ここまで一回もエージェントの人に会ってないし電話でも話したことないんだけど

 

クリニックには日本語を話すスタッフがいますので〜

とは言われたものの

 

他の人のブログだととにかくエージェントの人に助けられてみたいなんだったからちょっとびっくりていうか、まぁアメリカに住んでるんだし病院行くくらいていう認識なのだろうか、初回の検診が始まった次点で私のドナーとしての責任も始まるわけだしなんか儀式?ていうか顔合わせ的なのあるのかと思ってた

アメリカらしいし特に不安があったわけでもないんでいいんだけどね

 

そして、検診当日

大きなビルの中にあるクリニックへ〜

私は勝手に産婦人科的なのを想像してたんだけど、生殖医療専門のクリニックみたいでした。

問診、尿のサンプルを提出し、血液検査をし〜

ドクター登場。すごく優しい男の先生でドナーとはどんなことをするのかゆっくり丁寧な英語で説明し、あなたの行いがいかに素晴らしいことであるかを説明してくれました。

 

ちょっと待てよと

ちょいちょいよと

 

 

みなさん気づきましたか?わら

 

 

ここまで日本語を話すスタッフ登場してなーい笑

問診も普通に英語でした。一応、専門用語の訳がついた紙をもらえるんだけどね笑

その紙は中国語と韓国語の訳もついててこのクリニックアジア人専門に扱ってるのかな〜て思った。看護師さんも韓国人二人とヒスパニックの方、ドクターだけ白人の先生でした。

これ来たばっかの頃の私だったらパニック起こしてた笑それこそ、ちょっと語学留学してますみたいな人だったら無理よねこれ笑

 

まあまあ、ドクターの説明の後内診室へ

来てるものを全部剥いでガウンを着て例のあの台になます。

ちなみに日本みたいに仕切りはついてない。

 

聴診器とかやっておっぱいの触診。

婦人科系の検診はほぼ初めてだったけどなんていうか先生の触り方安心感ある笑

 

50代くらいのおじさんなんだけど婦人科としてプロなんだろうなとおもいました笑

いや、なんの話よてね

でも、そこのクリニック全てが流れ作業感あると言おうか、看護士さんの採血とかプロ級にうまくて、いや、プロなんだけどさ、みんな慣れてるんだよな〜

卵子ドナーてそんな特別なことじゃないんだと逆に安心できました。

私だけこんな緊張してみたいに思えてリラックスできました。

 

そのあと、子宮と卵巣の状態をチェックするウルトラサウンド。

卵巣の影とか見えて、黒いのが卵だよーて教えてくれました。

そしてそのあと、韓国人の女の先生のオフィスに行きスケジュールとピルについての確認。

生理の次の日からこの薬を毎日同じ時間に飲んでください〜

でこの、同意書を次回までにサインしてきてね〜

ピルは生理の次の日からよ〜

出血のあった次の日だからね〜

←この一行だけ日本語!!!

 

お前だったのか日本語を話すスタッフは!!!

 

え、てか、なんで逆にここだけ?

てか、この程度で日本語話すスタッフいることになんの?笑

 

英語通じてるしいっかみたいな感じなのかな笑

 

彼女がどの程度日本語を話すのかはまだ謎なのであった笑

 

 

初回検診はそんなこんなで一時間半程度でした〜