毒親に育てられた破天荒娘LAでエッグドナーになる!

現在、LA在住の私がエッグドナー、アメリカの事、毒親のことについて書きます。

検診2回目

指示通りピルを飲み、初回検診から二週間後。

二回目の検診です。

 

ピルは生理中に飲み始めて、胸が張ったり、憂鬱な気分が続いたりしたのですが

これが生理の症状の一種なのかピルの副作用なのかはわかりませんでした。

いつもの生理の時より症状が重いような気もしたけど、生理が終わったら一気になくなったし。

どっちだったんですかね

 

検診は前回同様、尿、血液の採取、ウルトラサウンドをしました。

そして、そのあと

 

 

ついに、このボランティアの一番の山場と言っても過言ではない

 

注射です。

 

その説明をあの韓国人の先生からしてもらいました。

ビデオ撮ってて言われたので注射の流れをビデオに収め、もちろん全編英語ですが

自己注射頑張ろうと思います。

 

私はドキドキしながら、説明を聞いていたのですが先生はと言うと

アメリカらしいと言いますか、ざっくりな感じ

 

かなり散らかったデスクの上で私、今日とっても眠いのよねーと言いながら

説明してくれました

途中、あれがない、こらがないとかなってあんまり話が頭に入ってこなかったけど

私はこのクリニックのこの脱力感嫌いじゃない

 

多分、日本からのドナーさんには通訳とかサポートする人とかついてるんだろうけど

私の場合、毎回そんなにサポートされたら緊張してしまうなと思いました。

 

私のエージェントはほとんどが現地在住のドナーらしいのでこの辺で費用削減できてるんだろうな

 

ただでさえ、お金がかかる不妊治療

 

きっと皆さん、卵子提供に至るまでにかなりの時間や費用を費やされてきた事だろうし

 

私たちのサポートより、費用を抑えたりレシピエントさんのサポートに力を注いで頂いた方がいいもんね

こう考えればこの私のざっくりエージェントさんはいい仕事してるんではないでしょうか?笑

 

 

こんな、二十歳そこらの小娘に何がわかると言われそうですが

私なりに考えてことでした。

 

あ、でもドナーになることを考えてこのブログを見てくれてる方、

もちろん不安だらけだろうし、英語に自信ないしという方も多いと思うのですが

そういう方は渡航費や滞在中のサポートのあつさ

を押し出して宣伝しているエージェントさんに登録することをお勧めします。

何軒かHPを見ればエージェントの雰囲気がわかってくると思います。

 

ここまで、ブログを読んでくれて気づいたと思うのですが、このブログはエッグドナーの過程を説明するというよりかなり、私の主観的、日記的な感じになってしまっているて、皆さんの参考になってるかわからないのでここで私がドナーをやる前に参考にしていたブログ紹介しておきます。

 

注射の事や検診について詳しく書かれていてとても参考になりました。

エッグドナー|M鹿えりかさんの戯言

ブログ記事一覧|Be A Decision-Maker

 

 

ちょっと、話が逸れてしまいましたが、注射について

上のブログでも説明されてますが、朝に打つ自分で薬を混ぜなきゃいけない注射が難しい。

ビデオ撮ってなかったら無理です。

ちなみに、説明の紙的なのあるのかなと思ったらなかった。

 

一通り説明が終わった後、

 

あなた、ドナー初めてなのよね

 

と言われ、からの注射で自分で練習することに!!!

 

 

先生が私の手を持ってくれてお腹にブスり

 

以外と痛くなっかた、これなら毎日できそうですね。

いや、できなきゃこまるんだけどさ。

 

以前、ブログで読んでた注射を打つ時間や場所については特に指示されなかったのでいちお、先生に聞くと

 

場所はさっき練習の注射をしたところらへん、時間は毎日同じ時間にね〜

と言われました。相変わらずざっくり笑

 

こんな大切な事聞かれなかったら説明しないのかいと思ってしまいましたが

先生的にはもっと重要な事があるようで

 

この10日間は本当に大切だからストレスためないでハッピーに過ごしてね〜

 

と注射の時間と場所について説明しなかったのにこれは三回くらい言われました。

ストレスがあるとうまく薬に体が反応せず卵が育たないらしいです。

 

こんな感じで

紙袋に入れられた大量の注射キットを貰い二回目の検診終了です。