毒親に育てられた破天荒娘LAでエッグドナーになる!

現在、LA在住の私がエッグドナー、アメリカの事、毒親のことについて書きます。

レシピエントさん

エッグドナーの記録とは全く関係ないのですが

レシピエントさんと思われる人にここ最近何度か遭遇してるので

そのことについて勝手に書こうと思います。

 

 

私は本当だったら留学期間が終わって日本に帰ってるはずなんですが

今回の依頼が入ったのでエージェントのコンドミニアム

住んでいるのですが。

これがかなり良い!!!

 

 

貧乏留学生時代はキッチンもバスルームのシェアの狭いアパートに中年カップルの

二人と住んでたんだよね

 

まず、朝起きて誰かがシャワー浴びてるとトイレ我慢しなきゃだし、

キッチンを長いあいだ使ってご飯作るのも気がひけるし

て感じだったからな〜

 

 

それで、ここのコンドミニアムには卵子提供を受ける側の人つまりレシピエントさんも滞在してるらしく、エレベーターホールでアジア人のスーツケースを持ったカップルとすれ違ったんですよ。

 

奥さんの方が一重で背が私と同じくらいだったから

一気に様々な妄想が。

優しそうな人だな〜とかどんな気持ちでここまで来たのかなとか〜

なんなら、彼女が私のことを選んでくれたのかななんて

 

勝手に考えてしまった。

まぁ、後日エージェントさんにレシピエントさんもここに住んでるんですよね

 

て聞いてみたら、そうだけど

私と私のレシピエントさんが遭遇することは

まずないんですよて教えてもらった。

 

向こうは私の顔知ってるんだもんね

当たり前か。

 

レシピエントさんはまず、ドナーのファイルを見るためだけに一回ロスの来て

この契約を結び、私がサイクルに入って卵子を採取後にまた来て

移植をしてるらしいですね。

 

 

そして、二回目の検診に行った時も

待合室に日本人の女の方が座ってて

ちなみにここのクリニックは日本のみたいにプライバシーに配慮とか

してない笑

 

私は毎回、大きな声でファーストネーム呼ばれてる笑

日本の婦人科てなんか

番号制じゃないですか

 

その人は確かに0歳の子供がいるようには見えないといか

高校生くらいの子供いそうな年齢の人だった

 

前にも書いたように私は全く子供の欲しい気持ちがわからないから

こんなにお金おかけてここまでして子供を望んでる人ってどんな気持ちなんだろうて

すごく興味がわいたなぁ。だって、一回の卵子提供で300万だよ!!

 

話しかけたかった。

その人はどうやらふたり目らしくて、エージェントさんらしき人にお蔭様で

丈夫な子が生まれました〜この一年、病気ひとつしませんでしたてきな

話をしてたな。

 

同じドナーからとった卵子を使ってふたり目に挑むのかな?

冷凍保存できるらしいしね。

まぁ、病院はレシピエントさんも来るところだからあんまヘラヘラしてられないなって思った笑いや、元からヘラヘラはしてないけどさ〜

 

直接のドナーじゃなくても私がその人を見て思ったように

向こうもドナーてこんな感じなんだてなりかねないからね