卵子ドナーになる
みなさん、こんにちは
私は現在、卵子ドナーのボランティアに協力中でそのことについて
紹介していきたいなーと思いブログを始めました。
まぁ、今は卵子ドナーのことメインですがカリフォルニア、アメリカに留学中なんで
アメリカ生活や留学のことについても紹介するブログになるかもしれません。
さて、卵子ドナーて言葉日本ではあまり馴染みがないですよね?
私を最初に卵子ドナーについて知ったのは
部屋探しのためにロサンゼルの暮らしファイドを見ている時でした。
正直、貧乏学生の私にとっては謝礼金に驚いきました。
どこのエージェントもだいたい50万から80万の謝礼を出していました
私の留学期間の家賃まかなえるじゃん!!てなりました笑
そして、では卵子ドナーてどんなことやるんだと調べたら
排卵誘発剤を自己注射していただき、膣から細い針を入れ卵巣に刺し成熟した卵子を取り出します
もう、これ見た時私にはできないてなりました笑
膣から針を入れて
卵巣に刺す!!!
想像しただけで気持ち悪い
下腹部が気持ち悪くなりそう
な感じ、、
というわけで最初は
科学の進歩も来るところまで来てしまったんだなというか
人間恐ろしいことを考えたものだてなりません?(年寄り風)
卵子提供を始め生殖医療においてまだまだ最先端とは言えない日本人からしたらこうなりますよね?
ここで、私はパソコンを閉じましたとさ
しかし、どうしても卵子ドナーのことがきになる
そして、いろいろあって(ここはまた別で記事にしたいと思います。生殖医療への私の考えとか、私がドナーをやるに至った経緯など)
結果、大手のエージェント2社に登録することに。
私的にはある意味自分の体の一部を差し出す決意をしたわけで、もちろんそれにはリスクもあるわけで
ドキドキしながら問い合わせのメールを送ったんですよ
そしたらこれが驚くほどそっけない笑笑
こちらがドナー登録に必要な質問票と同意書です。
何か質問などがあれば、当社のHPをみてください、提供の流れもHP
に書いてある通りになります。
とのこと、、
まあね、そこの会社かなり詳しいドナー向けのHP
があるんですよ。リスクについてもそこで詳しく説明されてたし
でもさでもよさあ笑
まあまあ、決心はしてたので塩対応くらいに怯まない笑
質問票を記入して真顔、笑顔、全身の写真を送りましたとさ。私はずっとバレエをやっていたので体のラインを出すのに抵抗がないというか、(まあそれでもスタイルは本当に恵まれてない。)タンクトップに黒のレギンスで体のラインがはっきりわかるものを送りました。いや、私が遺伝子を半分受け継げドナーを選ぶならそこはわかりやすくしないと〜と思って
でも、今思えば皆さんそんなに気にしないもん?わたしがずっとそういう環境にいたからなのかな笑
足の形、長さ、それこそ首の長さや骨盤のつき方とか、、
とにかくそんな私の全身写真でも選んでくれたレシピエントの方には感謝です。
質問票は他の皆さんも言ってる通りかなり長いけど私はそういう質問嫌いじゃないので楽しみながらやりました。
それらを送り、一ヶ月。
一つのエージェントから協力の依頼が入っています。
今、協力は可能でしょうか?
とメールがきました!!
これは登録した理由のところで詳しくかきたいのですが
依頼が来た時は私を選んでくれたんだて本当に嬉しく思ったのを覚えています。
だって、ベイビーの半分私からできるてことですよ?
それに私を選んでくれたのは嬉しく思いました〜
健康な卵子ならなんでも、、みたいな意見をネットでみたりもしましたが
そういうこと言う人はほっておきます笑
と、ここまでが登録からドナー決定までの流れでした〜
次回から検診のことなどについて書いていきます。